機能回復治療
歯が欠けたり抜けたりすると、見た目が悪くなるだけでなく、歯並びが悪くなったり、顎関節省などを引き起こしてしまう原因となります。
早期の段階で、きちんと治療を行っていきましょう。
抜歯の治療として、クラウン・ブリッジ・インプラントといった治療があります。
私たちと共にそれぞれの治療法について理解を深め、快適な治療を行っていきましょう。
クラウン 欠けている部分を覆って、歯の形態と機能を回復する
虫歯などによって、歯が一部分失ったりした場合、それを補う治療が必要となります。
1本の歯を土台とし、そこに金属など出来た素材で多い、歯の形態と機能を回復させます。
この人工歯のことをクラウンといいます。
ブリッジ 固定式入れ歯
歯のなくなった両隣を支台とし、その間に複数の人口場で補うものをブリッジといいます。
ブリッジは固定式の義歯で、比較的装着感もよく、取り外し式入れ歯に比べると見た目も良く、しっかり噛むことができます。
しかし、支台となっている歯に負担が大きく、他の健康歯に比べて虫歯や歯周病になりやすいので、よりケアが必要になります。
部分入れ歯
部分入れ歯は、義歯と違い、歯に欠ける鉤(クラスプ)があります。
入れた当初は違和感があったり、頬や舌を噛むといった不具合が出ることもありますが、私たちと調整するなどして時間が経つにつれて、多くの方はしだいに慣れます。
ソフトデンチャーのおすすめ
フトデンチャーとは、柔らかい素材でできている入れ歯のことです。
従来の固い素材よりも歯肉への負担が少なく好評を得ています。
ソフトデンチャーを使った患者さんの感想
〔Y・Yさん〕
※13年前からハードデンチャーを使用。ソフトデンチャーは使用して3か月です。
今までのハードデンチャーは合わずに痛くて調整を繰り返す日々。
ソフトデンチャーに変えてみて、今までの入れ歯と全然違う。
ほとんどの食べ物を食べれるようになった。
特に今までおしんこが食べれなかったが食べれるようになって嬉しい。
数回の調整で完全に痛みはなくなり今では違和感も全くない。